【参照画像の役割】 @Image1 は新しいジョギング服のひよりの顔と表情。@Image2 は正面の服と体形。@Image3 は側面。@Image4 は背面のボブ、下ろしたフード、服の構造。全て同一人物の設定で、白背景や複数の顔、直立ポーズを映像に出す意図ではない。 背景:@Image5 住宅街、@Image6 商店街、@Image7 小広場、@Image8 階段、@Image9 路地の角、@Image10 壁沿い、@Image11 神社脇、@Image12 小川沿い、@Image13 駅前、@Image14 木漏れ日の道。 各背景は場所・建物・光・色と2D画風の参照。人物を入れた動く画面を新たに構成する。背景の静止画を順番に表示するのではない。今回は下記の8カットを作り、小広場と階段は街の補助資料とする。 15秒、横長16:9。日本の街をしっかりした速さでジョギングする、爽やかでテンポのある2Dアニメ。8カット、7回のカット切り替え。最後の上パンは8カット目の後半として続ける。 主人公は桜井ひより、一人。茶色の顎から肩にかかるボブと横へ流れる前髪、茶色の瞳、参照と同じ顔立ちと成人の自然な体形を保つ。髪を結ばず、ボブが歩調に合わせて軽く揺れる。 服装は全カット共通。白を基調とした薄手の長袖ジップパーカー、薄いグレーの切替線、チャコールの細いファスナー。フードは背中へ下ろしたまま。薄いグレーの縁取りがある黒いランニングショートパンツを、不透明な黒の足首丈レギンスの上に重ねる。足元は黒〜チャコールのランニングシューズと白いミッドソール。手荷物なし。 走りは前へ進む力が見える中程度のジョギング。軽く前傾し、膝を前へ送り、後ろ脚で路面を押す。肘を曲げて腕を前後に振り、左右の接地の間に短い浮遊局面がある。1秒に2.5〜3歩程度の足運びを目安に、全カットで同じ走るリズムを保つ。歩行やその場足踏みにはしない。上半身の上下動はコンパクトで、無理な全力疾走ではない。息は適度に弾み、前を見て集中しつつ楽しそうな表情。 背景と人物は、明瞭な線と整理されたセル塗り・描かれた背景の日本の2Dアニメで統一。午後の暖かな日差し、青紫の影、青空と薄い白い雲。同じ時間と街区の空気をつなぐ。 【カット1|0〜1.5秒|住宅街|@Image5】 冒頭から走行中。横からの全身ショット。ひよりが左から右へ、腕と脚を交互にしっかり動かして走る。カメラは腰の高さで同速の横並走。手前の壁や電柱が速く流れ、人物のフォームは読み取れる。 【カット2|1.5〜3秒|足元の走り|@Image10】 走るリズムをつないで、膝下とシューズの寄りへカット。後ろ脚が路面を押し、次の足が着地して重心が前へ運ばれる2〜3歩を見せる。低い横の追走カメラ。黒い靴と白いソール、レギンスの色を保つ。地面を滑らず、足が交互に蹴り出す。 【カット3|3〜4.5秒|商店街|@Image6】 斜め前から腰上のショット。走るひよりの前をカメラが同速で後退する。明確な腕振り、軽く弾む呼吸、ボブとパーカーの裾の小さな揺れ。真っすぐ前を見て自然に微笑む。 【カット4|4.5〜6秒|道なりのカーブ|@Image9】 少し高い斜め位置からの全身。路地の角を道なりに曲がり、速度を維持する。カメラは体の向きに合わせて短く回り込む。曲がる前後の進行方向を分かりやすくつなぐ。 【カット5|6〜7.5秒|小川沿い|@Image12】 横からの全身ショット。一定のジョギングの歩調で遊歩道を進み、水面と柵の影が背景へ流れる。カメラは少し低い位置で横を並走。2〜3歩のしっかりした蹴り出しを見せる。 【カット6|7.5〜9秒|走る表情|@Image11】 斜め前から胸上の寄り。進行方向を見つめるひよりの顔、軽い呼吸、頬をかすめるボブ、リズムよく入る肩の動き。カメラも同じ速度で後退して追い、顔を安定して見せる。白いフードは背中に下ろしたまま。 【カット7|9〜10.5秒|広場を走り抜ける|@Image13】 少し広い斜め横の全身。駅前の舗装された広場を、速度を落とさず走って横切る。カメラは走る進路に沿って短く横へ流れ、街の広がりを見せる。歩行へ切り替えない。 【カット8|10.5〜15秒|木漏れ日の道から青空へ|@Image14】 10.5〜12秒:後ろ斜めからの全身追走。白い上着に木漏れ日の明暗が流れ、ひよりは同じジョギングの速度で道の奥へ走り続ける。道・屋根・木の枝を含めた構図にする。 12〜14秒:このカットを切らずに、カメラはひよりへの追従をゆっくり解き、地上から空を見上げるように上方向へパンする(ティルトアップ)。ひよりと地面、続いて屋根、枝、電線が画面下へ抜け、澄んだ青空と薄い白い雲へ移る。建物が雲へ変形するのではなく、カメラの角度が上がって見える範囲が変わる。 14〜15秒:人物と街並みは完全に画面外。最後の約1秒は青空と白い雲だけを静かに映して終了。ドローンの上昇俯瞰ではなく、地上からの連続した上パン。 前半は全身→足元→上半身→少し高い全身→横の全身→表情→広場の全身と、画角にメリハリをつける。カットの境目で足の運びと前進の勢いをつなぎ、走るテンポを変えない。背景の流れと自然な短いモーションブラーで速度を出し、顔と手足は読める輪郭を保つ。 通常の舗装路でジョギングし、塀越え、階段の跳躍、パルクール、乗り物は使わない。スーツ、バッグ、IDカード、腰巻きパーカーやポニーテールへ変わらない。急な手ブレや長いスローモーションは入れない。 音は一定テンポの足音、適度に弾む呼吸、衣服と風、控えめな街の環境音。ラストの上パンで足音が遠ざかり、風と小さな鳥の声が残る。セリフ、ナレーション、歌、BGM、字幕、ロゴなし。